SBI証券とは?特徴やメリット・デメリット、手数料などを徹底解説
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SBI証券は、手数料の安さや商品数の豊富さから、多くの投資初心者に選ばれているネット証券です。一方で、取引画面の分かりにくさやサポート面に不安を感じる声もあります。
そのため、利用を検討する際は、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことが大切です。特徴を把握しておくことで、自分に合った証券会社かどうか判断しやすくなります。
本記事では、SBI証券の特徴や手数料、NISAの対応状況について分かりやすく解説します。あわせて、どのような人に向いているのかを分かりやすく紹介するので、口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
SBI証券のメリット・デメリットは?手数料や向いている人の特徴を徹底解説
SBI証券とは?取扱商品・サービスなどの基本情報を紹介
| 口座数 | 約1,500万口座 ※2025年11月25日時点 グループ計 |
| 取扱手数料(税込) | 0円(国内株式など) ※ゼロ革命適用時 |
| 新NISAの取扱 | ○ |
| IPOの実績 | 63社(2025年) |
| 投資信託の銘柄数 | 2,642本(2026年1月20日時点) |
| 外国株の取扱 | 米国株式、中国株式,、ロシア株式 ※注文停止中、韓国株式、アジア株 |
| ポイント投資 | Vポイント、Pontaポイント |
SBI証券は、国内トップクラスの口座開設数を誇るネット証券です。低コストで取引できる点が特徴で、初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。
国内株式や投資信託、外国株など多様な商品を取り扱っており、目的に応じた投資がしやすい環境が整っています。また、クレジットカードを利用した積立投資やポイント投資にも対応しており、効率よく資産形成を進めることが可能です。
さらに、新NISAにも対応しており、少額からの長期投資を始めたい方にも適しています。商品数の豊富さと手数料の安さを兼ね備えている点が、SBI証券の大きな魅力です。
SBI証券の特徴・メリット
SBI証券は、手数料の安さや商品ラインナップの豊富さなど、多くのメリットがあります。ここでは、SBI証券の主な特徴やメリットを紹介します。
手数料が安く初心者でも始めやすい
SBI証券は、手数料が安く初心者でも始めやすい点が大きなメリットです。「ゼロ革命」により、一定の条件を満たすことで国内株式の売買手数料が無料になります。
具体的には、インターネットコースを利用し、電子交付サービスの設定などを行うことで、現物取引や信用取引の手数料が0円となります。費用負担を軽減しながら取引できるため、初心者でも始めやすい環境です。
投資では手数料が利益に影響するため、コストを抑えられる環境は重要です。特にこれから投資を始める方にとって、少ない負担で取引できる点は大きな魅力といえます。
100円からの積立投資ができる
SBI証券では、投資信託の積立を100円(税込)から始めることができます。まとまった資金がなくても少額から投資を始められるため、投資初心者でも無理なく継続しやすいです。
少額からコツコツ積み立てることで、価格変動のリスクを抑えながら資産形成を目指せます。まずは少ない金額で投資に慣れたい方にとって、始めやすいでしょう。
投資信託や株式などの豊富な商品から選べる
幅広い商品から投資先を選べる点も強みです。国内株式や外国株、投資信託など多様な商品を取り扱っており、投資信託は約2,600本と豊富にそろっています。これにより、投資目的やリスク許容度に応じた商品を選択しやすくなっています。
商品ラインナップが充実していることで、長期投資から短期売買までさまざまな投資スタイルに対応できます。初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しており、将来的に投資の幅を広げたい方にも適した環境です。
IPOや外国株など幅広い投資に対応している
IPOや外国株など、投資の選択肢が広い点もメリットです。IPOとは、新規上場株式のことで、上場前に購入し上場後に売却することで利益を狙える可能性がある投資方法です。SBI証券はIPOの取扱数が多く、抽選に参加できる機会が豊富にあります。
また、米国株をはじめとした外国株の取扱いも充実しているため、国内だけでなく海外市場にも投資できます。投資先を分散しながら運用できるため、リスクを抑えつつ資産形成を進めたい方にもおすすめです。
クレカ積立やポイント投資でお得に資産形成できる
SBI証券では、クレジットカードを利用した積立投資に対応しており、積立額に応じてポイント還元を受けながら運用を進められます。カードの種類によっては最大4.0%の還元が受けられるものもあります。
貯まったポイントは投資信託の購入にも利用でき、現金だけでなくポイントを活用した運用も可能です。日常の支払いと投資を組み合わせて効率よく資産形成を進めることができます。
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SBI証券のデメリット
SBI証券はメリットの多い証券会社ですが、利用するうえで気を付けたい点もあります。メリットだけでなくデメリットも理解し、自分の投資スタイルに合うか確認することが大切です。
カスタマーサポートにつながりにくい
SBI証券は利用者が多いため、電話サポートがつながりにくい場合があります。特に相場が大きく動くタイミングや混雑する時間帯には、問い合わせに時間がかかることもあるでしょう。
そのため、チャットや問い合わせフォームなど複数の手段を活用することが大切です。事前にサポート体制を確認しておくことで、万が一の際も落ち着いて対応しやすくなります。
取引画面が複雑で初心者には分かりにくい
取扱商品や機能が多いことから、取引画面が分かりにくいと感じる人もいます。特に投資初心者の場合は、どこから操作すればよいか迷うこともあり、操作方法に慣れるまで戸惑う場面があるかもしれません。
一方で、投資情報や分析ツールが充実している点は大きな強みです。基本操作から確認しながら少しずつ慣れていくことで、利便性の高さを実感しやすくなり、効率的な取引にもつながるでしょう。
メンテナンスが多く取引できないことがある
システムメンテナンスの時間帯には、ログインや取引ができない場合があります。取引したいタイミングと重なると、注文を出せず不便に感じることもあるため注意が必要です。
あらかじめ実施予定の時間を確認し、余裕を持って取引計画を立てることが重要です。特に重要な売買を予定している場合は注意しましょう。事前に把握しておくことで、メンテナンスによる影響を最小限に抑えやすくなります。
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SBI証券の手数料
SBI証券は、ネット証券の中でも手数料水準が低い点が特徴です。国内株式や投資信託、外国株など、取引する商品ごとに手数料体系が異なるため、事前に確認しておきましょう。
国内株式の手数料
SBI証券では「ゼロ革命」というサービスが導入されており、一定の条件を満たすと国内株式の売買手数料が無料になります。インターネットコースの利用や電子交付設定などを行うことで、対象となる取引の手数料が優遇される仕組みです。
取引回数が多い場合でもコストを抑えやすく、長期投資から短期売買まで幅広い投資スタイルに対応できます。これから株式投資を始めたい人はもちろん、コストを重視して効率よく運用したい人にも適しているでしょう。
投資信託の手数料
投資信託は、購入時の手数料が無料の商品が多く、初期費用を抑えながら投資を始めやすい点が特徴です。これはノーロードと呼ばれており、購入時の手数料は原則かかりません。
ただし、投資信託を保有する間は信託報酬が発生します。市場全体の値動きに連動するインデックスファンドの場合、年率0.1%〜0.5%程度が一般的です。長期投資ではこのコストが積み重なるため、できるだけ低コストの商品を選ぶことが重要になります。
商品ごとに運用コストは異なるため、投資前に目論見書などで内容を確認することが大切です。費用を意識しながら商品を選ぶことで、無理のないペースで投資を続けやすくなります。
外国株の手数料
外国株式は、国内株とは異なる手数料体系が設定されています。たとえば米国株の取引手数料はインターネットコースの場合、約定代金の0.495%で、上限は22米ドルとなっています。最低手数料は0米ドルとなっており、取引金額に応じて手数料が決まる仕組みです。
また、為替手数料は1米ドルあたり0.25円が目安となります。外国株は売買手数料に加えて為替コストもかかるため、実際の負担は取引方法によって変わる点に注意が必要です。
中国株やアセアン株など9カ国の外国株にも対応していますが、投資する国ごとに手数料や取引条件が異なります。売買手数料に加えて為替コストや取引時間も異なるため、事前に取引条件を確認しておくことが大切です。
SBI証券のNISA
SBI証券は、新NISA制度に対応しており、長期的な資産形成を目的とした投資に活用できます。制度の仕組みや投資対象を理解し、自分に合った運用方法を考えることが大切です。
SBI証券は新NISAに対応
SBI証券では2024年から始まった新NISA制度を利用して投資を行えます。非課税で運用できる制度のため、配当金や売却益に税金がかからず、資産形成を効率よく進めやすい点が特徴です。
年間投資枠や非課税保有限度額などのルールが設けられており、制度の内容を理解したうえで計画的に運用することが重要です。長期投資を前提に活用することでメリットを得やすくなります。
新NISAでは、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの非課税投資枠が用意されており、それぞれ投資できる商品や投資方法が異なります。
つみたて投資枠とは|投資信託が対象
つみたて投資枠とは、金融庁の基準を満たした投資信託などを対象に、積立投資を行える非課税制度の枠です。主な対象商品は長期・分散投資に適した投資信託で、定期的に少額ずつ積み立てることで、価格変動の影響を抑えながら資産形成を目指せます。
年間投資上限は120万円と設定されており、長期・分散・積立を意識した運用に向いています。投資初心者でも始めやすく、無理のないペースで資産形成を続けやすい仕組みといえるでしょう。
成長投資枠とは|株式やETFも対象
成長投資枠とは、投資信託に加え、株式やETFなど幅広い商品に投資できる非課税制度の枠です。対象となる主な商品は以下のとおりです。
- 投資信託
- 個別株(国内株・外国株)
- ETF(上場投資信託)
- REIT(不動産投資信託)
- ETN(上場投資証券)
NISA口座での取引では一部の米国株やETFの売買手数料が無料となる場合があり、ゼロ革命の対象としてコストを抑えながら海外投資に取り組めます。
年間投資上限は240万円となっており、積立投資と一括投資の両方に対応しています。つみたて投資枠と併用することで、非課税枠を効率よく活用できる点も特徴です。積立投資だけでなく、自分の判断で売買しながら運用したい人におすすめの制度といえます。
SBI証券がおすすめな人の特徴
SBI証券は、コストを抑えながら幅広い投資に取り組みたい人に向いているネット証券です。自分の投資目的やスタイルに合うかを確認し、口座開設を検討することが大切です。
投資初心者で手数料を抑えて投資を始めたい人
投資を始めたばかりで、できるだけコストを抑えて取引したい人に向いています。国内株式は条件を満たすことで売買手数料が無料となる仕組みがあり、費用負担を軽減しながら投資を始めやすい点が特徴です。
また、少額から投資信託の積立も行えるため、無理のないペースで資産形成に取り組めます。まずは低コストで経験を積みたい初心者にとって検討しやすい証券会社といえるでしょう。
投資信託や株式、外国株など幅広い商品から選びたい人
投資対象の選択肢を広げたい人にもおすすめです。国内株式や投資信託に加え、米国株などの外国株、IPO投資にも対応しており、投資スタイルに合わせて商品を選べる点が特徴です。
商品ラインナップが充実しているため、長期投資から売買中心の運用まで柔軟に対応できます。将来的に投資の幅を広げたいと考えている人にも適した証券会社といえるでしょう。
クレカ積立やポイント投資を活用してお得に資産形成したい人
日常の支払いと投資を組み合わせて資産形成を進めたい人にも向いています。SBI証券ではクレジットカード積立に対応しており、積立額に応じてポイント還元を受けられる点が特徴です。
三井住友カードを利用した積立投資では、カードランクに応じて0.5%〜最大4.0%の還元が受けられます。Vポイントのほか、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイント、JALマイルも選択できます。
貯まったポイントは投資信託の購入にも利用できるため、現金だけでなくポイントを活用した運用が可能です。日常の支払いで貯めたポイントも投資に回せるため、費用負担を抑えながら資産を増やせます。
▼積み立てでポイント高還元になる三井住友カード プラチナプリファードについて、詳しく知りたい方はこちら
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SBI証券の口座開設から取引開始までの流れ
SBI証券の口座開設は、オンラインで完結できるためスムーズに手続きを進められます。申し込みから取引開始までの基本的な流れは以下の通りです。
- 公式サイトから口座開設を申し込む
- 本人確認書類を提出する(スマホでのアップロードが可能)
- 審査完了後、ログイン情報を受け取る
- 初期設定や入金を行い、取引を開始する
申し込み自体は数分で完了し、早ければ数日程度で取引を始められます。事前に必要書類を準備しておくと、よりスムーズに手続きを進められるでしょう。
SBI証券に関するよくある質問
ここでは、初心者が気になりやすいポイントを中心によくある質問をまとめて紹介します。
初心者でも利用できますか?
SBI証券は投資初心者でも利用できます。少額から投資信託の積立を始められるほか、国内株式の手数料を抑えられる仕組みもあり、初めて投資に取り組む人にも検討しやすい証券会社です。
一方で取扱商品や機能が多く、画面の見方や注文方法など操作に慣れるまで時間がかかる場合もあります。基本的な取引方法を確認しながら、無理のない範囲で投資を進めていくことが大切です。
口座開設に費用はかかりますか?
SBI証券の口座開設は原則無料で行えます。口座維持費などもかからないため、初期費用や固定費など費用負担を抑えながら投資を始めたい人にとって利用しやすい点が特徴です。
ただし株式の売買や投資信託の保有には手数料や信託報酬などのコストが発生する場合があります。取引前に費用の内容を確認しておくことで、安心して運用を進めやすくなるでしょう。
未成年口座(18歳未満)を開設するにはどうすればよいですか?
未成年口座を開設するには、親権者が保有している証券総合口座から申し込みを行う必要があります。具体的には、親権者が自身の口座にログインし、専用の申込画面から未成年口座の開設手続きを行います。父母のどちらかが口座を保有していれば申し込み可能で、世帯主である必要はありません。
なお、申し込みにあたっては以下の点に注意が必要です。
・親権者が口座開設していれば、父母どちらの口座からでも申し込み可能
・祖父母からの申し込みは不可(未成年後見人の場合を除く)
・18歳の誕生日まで残り14日以内の場合は申し込み不可(成人後に本人名義で開設)
未成年口座は、早いうちから資産形成を始めたい場合や、親子で投資を学びたい場合に活用できます。条件や手続きを事前に確認し、スムーズに進めましょう。
▼証券口座開設の年齢について、詳しく知りたい方はこちら
証券口座は何歳から開設できる?未成年でも可能なのか投資方法も紹介
他の証券会社と併用できますか?
証券口座は複数の会社で開設できるため、SBI証券と他の証券会社を併用することも可能です。投資対象やサービス内容を比較しながら、用途に応じて使い分ける人も多く見られます。
ただしNISA口座は原則として一人一口座のみのため、開設先を慎重に選ぶことが重要です。途中で変更するには手続きや時間がかかるため、自分の投資スタイルに合った証券会社を選び、計画的に利用しましょう。
SBI証券と楽天証券はどちらがおすすめですか?
どちらがおすすめかは、重視するポイントによって異なります。SBI証券と楽天証券はどちらも人気のネット証券です。手数料水準は大きく変わらないため、ポイント制度やサービス内容を基準に比較して選ぶと良いでしょう。
SBI証券は複数のポイントから選べるほか、クレジットカード積立の還元率が高くなる場合があります。一方、楽天証券は楽天ポイントに集約されており、楽天のサービスをよく利用する人にとって使いやすい点が特徴です。
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楽天カードとは?特徴やポイント還元率、上位カードとの比較など徹底解説!
まとめ|SBI証券は低コストで商品数も豊富な初心者にも利用しやすいネット証券
SBI証券は、手数料を抑えながら国内株式や投資信託、外国株など幅広い商品に投資できる点が特徴のネット証券です。少額からの積立投資やポイント投資にも対応しており、投資初心者でも資産形成に取り組みやすい環境が整っています。
一方で、取引画面の操作に慣れが必要な点やメンテナンス時間帯には取引できない場合もありますが、あらかじめ把握しておくことでスムーズに対応できます。こうした点を踏まえても、低コストかつ商品ラインナップが充実している点は大きな魅力といえるでしょう。
本記事を参考に、メリットとデメリットを理解したうえで、口座開設して投資を始めてみましょう。
監修者
新卒で大手証券会社に就職の後、広告代理店に転職。金融・広告に関する実務経験を経て、2020年にOnebox株式会社を共同創業。
会社・個人で10枚以上のクレジットカードを保有し、ポイ活に励む。簿記2級・TOEIC985点
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