バクラクビジネスカードのデメリットは?評判や注意点を徹底解説
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バクラクビジネスカードは、最大1.5%のキャッシュバック率や、利用限度額が5億円以上であるなどで注目を集める法人カードです。しかし、個人事業主は発行できないこと、リアルカードの発行に手数料がかかること、旅行傷害保険などの付帯サービスが少ないといったデメリットも挙げられます。
この記事では、バクラクビジネスカードのデメリット、およびそれを上回るメリットについて解説し、デメリットを補える法人カードを紹介します。
結論、バクラクビジネスカードは、経理業務の効率化とコスト削減を同時に実現したい法人にとって、導入価値の高い法人カードです。気になる方は、まずは無料のバーチャルカードから一度試してみることをおすすめします。
バクラクビジネスカードとは?
| 年会費 | 無料 ※一部機能は有料 |
| 国際ブランド | Visa |
| 追加カード | リアルカード:1,540円(税込)/枚 |
| ETCカード | 無料・枚数無制限 発行手数料:550円(税込)/枚 |
| ポイント還元率 | 1.0〜1.5% |
| 申し込み条件 | 法人のみ(個人事業主は不可) |
| 利用可能枠 | 5億円以上 |
バクラクビジネスカードは、5億円以上の利用限度額を設定が可能でありながら、年会費無料で利用できる法人カードです。決済額に対して1.0%〜1.5%の高いキャッシュバック率が設定されており、コスト削減と経理業務の効率化を同時に実現できる点が特徴です。
実店舗で使うリアルカードに加え、オンライン決済に特化したバーチャルカードを管理画面から即時かつ無制限に発行できる点も強みです。
部署やプロジェクト、従業員ごとにカードを自由に割り当て可能で、カードごとに決済先・利用期間・限度額などを細かく制限できるため、不正利用を未然に防ぐ機能も充実しています。
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バクラクビジネスカードとは?特徴や人気の理由を徹底解説
バクラクビジネスカードのデメリット
バクラクビジネスカードのデメリットとしてよく挙げられるポイントを紹介します。
個人事業主・フリーランスは発行できない
バクラクビジネスカードは個人事業主やフリーランスの方は発行できません。
バクラクビジネスカードは、法人を対象としたサービスであり、複数の従業員による利用や、経理部門による管理を前提に設計されています。そのため、登記のない個人事業主の方は審査の対象外となってしまいます。
もし個人事業主の方で法人カードを検討されている場合は、のちほど紹介するアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードなどの個人事業主対応カードの検討をおすすめします。
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個人事業主におすすめのクレジットカード14選!選び方やカードを持つメリットを解説
バクラクビジネスカードのデメリット
バクラクビジネスカードのデメリットとしてよく挙げられるポイントを紹介します。
個人事業主・フリーランスは発行できない
バクラクビジネスカードは個人事業主やフリーランスの方は発行できません。
バクラクビジネスカードは、法人を対象としたサービスであり、複数の従業員による利用や、経理部門による管理を前提に設計されています。そのため、登記のない個人事業主の方は審査の対象外となってしまいます。
もし個人事業主の方で法人カードを検討されている場合は、のちほど紹介するアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードなどの個人事業主対応カードの検討をおすすめします。
リアルカード・ETCカードの発行には手数料がかかる
バクラクビジネスカードは、オンライン決済専用のバーチャルカードは無料で何枚でも発行できる一方で、リアルカードやETCカードの発行には手数料がかかります。
リアルカードは1枚あたり1,540円(税込)、ETCカードも1枚あたり550円(税込)の発行手数料が発生します。競合他社の中にはこれらが完全無料のカードもあるため、従業員に多くのリアルカードを持たせたい企業や、多くの車両でETCを利用したい企業にとっては、初期コストが気になるポイントかもしれません。
ただし、ネット広告やSaaSの支払いなどオンライン決済がメインであれば、無料のバーチャルカードだけで十分に運用可能です。
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国内旅行傷害保険や空港ラウンジ特典がない
バクラクビジネスカードには、一般的なゴールド・プラチナランクの法人カードに付帯している国内旅行傷害保険や空港ラウンジの無料利用特典はありません。
バクラクは経理業務の効率化に特化したカードであるため、出張時のサポートや接待に使える優待などのステータス特典は削ぎ落とされています。出張が多い経営者の方などにとっては、デメリットに感じるでしょう。
とはいえ、こうした特典が必要な場合は、個人のプレミアムカードや、特典が充実した別の法人カードと2枚持ちすることで十分にカバーできます。
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決済ブランドが「Visa」のみ
バクラクビジネスカードで選べる国際ブランドは「Visa」のみです。MastercardやJCB、American Expressなどを希望している方にとってはデメリットといえるでしょう。
国際ブランドを分けると、特定のブランド限定の優待を受けたり、万が一のシステム障害時に備えたりできますが、バクラクではその選択ができません。
しかし、Visaは世界シェアNo.1のブランドであるため、国内外のほとんどの加盟店で利用可能です。支払いに困るというシーンは限られるため、実務上の大きな支障にはならないでしょう。
バクラクシリーズを併用しないと魅力が半減する
バクラクビジネスカードの大きな強みは、同シリーズの「バクラク申請」や「バクラク経費精算」との連携にあります。
カード単体でも1.0%〜1.5%の高還元率というメリットはありますが、AI-OCRによる証憑の自動紐付けや、稟議との自動照合といった「経理の工数削減」を活用するには、シリーズでの導入が理想的です。
カード決済機能だけを目的にし、既存の経費精算システムを動かす予定がない場合は、管理画面の使い勝手以外の差を感じにくいかもしれません。
バクラクビジネスカードのメリット
次に、バクラクビジネスカードのメリットについても見ていきましょう!
最大1.5%のポイント還元
バクラクビジネスカードの大きな魅力のひとつは、ポイント還元率の高さです。
決済額に対して最大1.5%(基本1.0%〜)のキャッシュバックを受けとれます。特に、高額になりがちな広告費やSaaSの利用料などで、これほど高い還元を受けられるのは大きなメリットでしょう。
貯まったポイントは自動的に翌月の利用分から差し引かれる「キャッシュバック形式」のため、ポイントの交換忘れや失効の心配もありません。利用するだけで実質的な経費削減につながります。
5億円以上の柔軟な与信枠
バクラクビジネスカードは、5億円以上の与信枠を設定可能です。
法人カードによっては、企業の財務状況によっては限度額が抑えられ、広告費や仕入れの支払いで限度額オーバーになってしまう場合もあるでしょう。バクラクでは独自の審査モデルにより、成長フェーズのスタートアップや急成長企業に対しても、ビジネスを加速させるための十分な与信枠を提供しています。
また、万が一枠が足りない場合でも、事前にデポジット(入金)して枠を拡張できるプランも用意されているため、支払い遅延のリスクを抑えられます。
API連携による経理業務の自動化
他の法人カードにはないバクラクビジネスカードのメリットが、経理業務の効率化です。
freee会計やMoney Forwardクラウド会計といった主要な会計ソフトとAPI連携が可能で、利用明細が自動で同期されます。さらに、AI-OCR機能が搭載されており、アップロードした領収書の内容を自動で読み取り、明細と自動で紐付けしてくれます。
これまで経理担当者を悩ませていた証憑回収の催促や手入力での仕訳作業がほぼゼロになります。単なる支払い手段としてだけでなく、バックオフィス全体のDXを推進できる点が、多くの企業に選ばれている理由です。
バクラクビジネスカードのメリット・デメリットを比較
バクラクビジネスカードのメリットとデメリットを比較した際に、メリットはデメリットを上回るのでしょうか。
デメリットは利用シーン次第で解消できる
バクラクビジネスカードのデメリットは、カードを利用する目的や、自社の事業形態によって感じ方が異なります。
例えば、旅行傷害保険や空港ラウンジ特典は、出張の機会が少ない企業にとっては、そもそも不要な特典です。また、リアルカードの発行手数料についても、ネット広告やSaaSの支払いがメインであれば、無料で発行できるバーチャルカードを活用すればコストは最小限に抑えられます。
法人カードは、決済遅延などのリスク回避や特典の補完のために、複数枚を併用するのが一般的です。バクラクで高い還元率と経理の効率化を実現し、足りないステータス特典や個人事業主としての利用については、別のカードで補うといった使い分けをすることで、デメリットは容易に解消できるでしょう。
効率化を求める法人にはデメリットを上回る価値がある
一方で、バクラクビジネスカードには最大1.5%のキャッシュバックやAPI連携による経理業務の自動化といったメリットがあります。
特に、毎月の証憑回収や仕訳作業に追われている経理担当者にとって、AI-OCRによる自動紐付け機能がもたらす時間の創出は、発行手数料などのコストを上回る価値といえます。
カードの基本スペックの高さと、バックオフィス全体の生産性を高める付加価値を考えれば、多くの法人にとってバクラクビジネスカードを導入するメリットはデメリットを大きく上回るといえるでしょう。
バクラクビジネスカードの評判・口コミは?
経理処理の効率化ができる
- freee会計やMoney Forwardクラウド会計などと連携可能で、手入力が不要になった
- 経費精算や請求書ツールもバクラクシリーズで統一すると手間が省けた
- AIによる自動照合で、明細と領収書を確認する時間が減った
経理担当者や経営者からは、手入力の削減や証憑回収の自動化に対する評価が目立ちます。AI-OCRによる自動読み取りや、会計ソフトとのシームレスな連携により、バックオフィス業務の負担が軽減されたという声が多く、DX推進の要となっていることが伺えます。
コストパフォーマンスが高い
- 初期費用・年会費無料で最大1.5%のキャッシュバックはうれしい
- キャッシュバック率が高いので、カード利用だけで実質的な経費削減が可能
- バーチャルカードは発行手数料がかからないので、用途で分けやすい
バクラクビジネスカードのデメリットを補えるカード
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

| 年会費 | 49,500円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 追加カード | 付帯特典あり:年会費13,200円(税込) 付帯特典なし:年会費無料(※) |
| ETCカード | 年会費無料(発行手数料なし) |
| ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
| 申し込み条件 | 20歳以上会社経営者 または 個人事業主 |
| 利用可能枠 | 個々の審査に基づいて決定 |
(※)判定期間内にカード利用がない場合、管理手数料として3,300円(税込)を請求
アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カードは、高いステータス性と手厚い付帯サービスが魅力のカードです。バクラクカードにはない旅行傷害保険や、国内外の空港ラウンジ利用特典が充実しています。
さらに、東京駅・新宿駅・博多駅などからご指定の場所まで手荷物1個を無料で配送してくれる手荷物無料宅配サービスなど、出張が多い経営者にとって嬉しい特典が満載です。
バクラクカードを日々の決済や経理効率化に使い、アメックス・ビジネス・ゴールドを出張や会食などの対外的なシーンで使うといった2枚持ちにおすすめの一枚といえます。
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【2026年2月最新】アメックス・ビジネス・ゴールドの入会特典・キャンペーンを紹介
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

| 年会費 | 初年度:無料 2年目以降:33,000円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 追加カード | 3,300円(税込) |
| ETCカード | 最大5枚まで発行可 |
| ポイント還元率 | JALのマイル還元率 最大1.125% |
| 申し込み条件 | 個人事業主・経営者安定した収入がある方 |
| 利用可能枠 | 9990万円 |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、個人事業主やフリーランスの方でも申し込み可能なプラチナカードです。バクラクカードの個人事業主不可というデメリットを補うことができます。
プラチナ特典として、世界1,700ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料で付帯するほか、24時間365日対応のコンシェルジュサービスも利用可能です。
また、「SAISON MILE CLUB」に登録すると、JALのマイル還元率は最大1.125%となるため、経費支払いで効率よくマイルを貯めたい方にもおすすめです。
▼セゾンプラチナ・ビジネスのキャンペーンについて、詳しく知りたい方はこちら
【2026年2月最新】セゾンプラチナ・ビジネスのキャンペーン情報!
ラグジュアリーカードブラック
| 年会費 | 110,000円(税込) |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 追加カード | 27,500円(税込) 最大3枚(合計4名分)まで発行可能 |
| ETCカード | 年会費無料 発行手数料:1100円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.25% |
| 申し込み条件 | 満20歳以上の法人、団体等の代表者または個人事業主 |
| 利用可能枠 | 9,990万円 |
ラグジュアリーカード ブラックは、Mastercard®最上位のステータスを誇る金属製カードです。バクラクカードがVisaのみであるのに対し、こちらはMastercardブランドを採用しているため、ブランドを分散させたい場合にも適しています。
ポイント還元率は1.25%と高い水準で、さらに、映画館の無料鑑賞チケットや、厳選されたレストランでの優待、リムジンによる送迎サービスなど、他のカードにはない独自の豪華特典が魅力です。
「法人カードには効率化だけでなく、ビジネスの質を高める特別な体験も求めたい」という経営者の方にとって、バクラクカードの弱点を補完してくれる一枚です。
▼ラグジュアリーカード ブラックについて、詳しく知りたい方はこちら
ラグジュアリーカード ブラックとは?特徴やメリット・デメリットなどを徹底解説
UPSIDER

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Visa |
| 追加カード | 無料・無制限 |
| ETCカード | – |
| ポイント還元率 | 1.0〜1.5% |
| 申し込み条件 | 法人のみ(個人事業主は不可) |
| 利用可能枠 | 10億円 |
バクラクビジネスカードの最大のライバルとも言えるのがUPSIDERです。バクラクカードではリアルカードの発行に手数料がかかりますが、UPSIDERは無料です。
多くの従業員に物理的なカードを持たせたい場合や、コストを1円でも抑えたい場合にはUPSIDERに分があります。また、利用限度額も最大10億円以上と、バクラクを上回る与信枠が特徴です。
経理DXの機能よりも決済枠の大きさと発行コストの安さを優先したい企業にとっては、バクラクカードに代わる最有力候補となります。
▼UPSIDER(アップサイダー)法人カードついて、詳しく知りたい方はこちら
UPSIDER(アップサイダー)法人カードとは?|特徴や人気の理由を徹底解説
まとめ|バクラクビジネスカードはデメリット以上に価値あり!
バクラクビジネスカードは、年会費無料ながら最大1.5%という還元率と、経理業務を効率化できるDX機能が魅力です。AI-OCRによる証憑回収の自動化や会計ソフトとの強力な連携により、バックオフィスの工数を削減したい法人にとって、これ以上ない選択肢といえるでしょう。
ただ、個人事業主は発行できなかったり、リアルカードやETCカードの発行に手数料がかかったりと、いくつかデメリットも存在します。
不安な人は、バクラクビジネスカードのデメリットを補うために、アメックス・ビジネス・ゴールドカードやセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスなどを併用するのもおすすめです。
バクラクビジネスカードは、導入するだけで経理体制をアップデートできるカードです。まずは無料のバーチャルカードから利便性を体感してみることをおすすめします!
監修者
新卒で大手証券会社に就職の後、広告代理店に転職。金融・広告に関する実務経験を経て、2020年にOnebox株式会社を共同創業。
会社・個人で10枚以上のクレジットカードを保有し、ポイ活に励む。簿記2級・TOEIC985点
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