家族カードのおすすめ8選!選び方やメリット、デメリットも解説
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クレジットカードの家族カードは、本会員の家族が利用できる追加カードです。本カードと同様の特典を受けられながら、年会費が無料または割安になるケースが多く、家計管理の効率化にも役立ちます。
しかし、カードによって年会費や還元率、付帯サービスの内容は大きく異なります。また、利用限度額が本会員と共有される点や、発行枚数に上限がある点など、注意すべきポイントも存在します。
本記事では、家族カードを選ぶ際に重視すべき5つのポイントを解説したうえで、おすすめのクレジットカード8選を紹介します。さらに、家族カードのメリット・デメリットや、発行時のよくある疑問についても詳しく解説しますので、自分達のライフスタイルに最適な家族カードを見つけてください。
家族カードのおすすめの選び方で重視すべき5つのポイント
家族カードを選ぶ際は、年会費や還元率だけでなく、ライフスタイルとの相性や付帯サービスの内容など、以下の5つの点について検討しましょう。
- 年会費とカードの還元額を考慮する
- ライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶ
- 受けられる特典や付帯サービスを確認する
- カード利用限度額を考慮する
- 追加発行できるカードの枚数を確認する
年会費とカードの還元額を考慮する
家族カードを選ぶ際は、年会費と還元額のバランスを見極めることが重要です。カードによっては家族カードの発行が有料になったり、年会費の支払いが必要なカードへのアップグレードが求められたりするためです。
一方で、カードによっては「コンビニ決済で〇%還元」など、利用するほどお得になる仕組みがあります。年会費が有料でも、還元額が年会費を上回れば結果的にお得になるケースも少なくありません。
費用対効果を考えて、家族全員の利用シーンを想定しながらクレジットカードを選びましょう。
▼年会費が無料のクレジットカードについて、詳しく知りたい方はこちら
【初心者向け】年会費が永年無料のクレジットカードおすすめ7選を比較して紹介!
ライフスタイルに合ったクレジットカードを選ぶ
日常的に利用するサービスに合わせてクレジットカードを選ぶと、効率的にポイントを貯められます。「コンビニを頻繁に利用する」「電車を利用することが多い」「スマホの通信会社は〇〇を利用している」など、カードによっては特定のサービスで高還元を受けられる仕組みがあるためです。
たとえば、セブン-イレブンやローソンをよく利用する家庭なら、対象コンビニなどで高還元率になるカードを選ぶとポイントが貯まりやすくなります。また、特定の通信会社やスーパーマーケットと提携しているカードなら、日々の支出でさらにお得になるでしょう。
ライフスタイルをもとに、高還元を受けられるクレジットカードを選ぶのがおすすめです。
受けられる特典や付帯サービスを確認する
家族カードでも本会員と同様の特典や付帯サービスを受けられるか、事前に確認しておきましょう。「〜の利用で〇%の還元」などの特典は、家族カードも対象になるかを確認してほしいところです。
特に、空港ラウンジやホテル優待など上質な付帯サービスは、年会費がかかるクレジットカードであれば家族カードも対象になる場合があります。旅行傷害保険やショッピング保険などの補償内容も、家族カード会員が適用対象に含まれるか確認しておくと安心です。
充実した特典を家族全員で活用できれば、年会費以上の価値を得られるでしょう。
カード利用限度額を考慮する
家族カードを発行する際は、利用限度額に注意が必要です。クレジットカードの利用限度額は、本会員と家族カードの利用額が合算される仕組みになっているためです。
たとえば、利用限度額が50万円のカードで、本会員が30万円利用した場合、家族カードで使えるのは残りの20万円までとなります。合計支出が利用限度額を超えないか、事前に確認しておきたいところです。
なお、利用限度額の上限は、ゴールドやプラチナカードの方が高い傾向にあります。ただし、審査結果によってはその限りではないため、家族全員の利用状況を考慮してカードを選びましょう。
▼クレジットカードの限度額について、詳しく知りたい方はこちら
クレジットカードの限度額と年収の関係とは?限度額を引き上げるコツも解説!
追加発行できるカードの枚数を確認する
家族カードを発行する前に、追加発行できる枚数の上限を確認しておきましょう。クレジットカードによって、追加発行できる家族カードの枚数が異なるためです。
配偶者だけでなく子どもも利用する場合や、用途にあわせて複数枚発行したい場合は、カードの追加発行枚数の上限を事前にチェックしておきたいところです。一般的には2〜3枚まで発行できるカードが多いですが、カード会社によっては制限が厳しいケースもあります。
家族構成や利用目的を踏まえて、必要な枚数を発行できるカードを選びましょう。
家族カードの作成方法
家族カードを作成する方法は、大きく分けて2つのパターンがあります。
1つ目は、既存のクレジットカードで家族カードを追加発行する方法です。すでにクレジットカードを所有している場合、カード会社の会員サイトや電話で家族カードの発行を申し込めます。本会員の審査が完了しているため、比較的スムーズに発行できるのが特徴です。
2つ目は、新規申し込みと家族カードを同時に申し込む方法です。これからクレジットカードを作る場合、本会員の申し込みと同時に家族カードも申請できます。カード会社によっては、新規入会キャンペーンで家族カードの発行がお得になるケースもあるため、タイミングを見計らって申し込むとよいでしょう。
いずれの方法でも、家族カード会員の本人確認書類が必要になる場合があるため、事前に準備しておくとスムーズです。
【徹底比較】家族カードにおすすめの人気クレジットカード8選
ここからは、家族カードにおすすめのクレジットカード8選を紹介します。年会費や還元率、付帯サービスなどを比較しながら、自分達に合った一枚を見つけてください。
アメックス・ゴールド・プリファード・カード|家族カードが1枚目無料でステータスも抜群

| 年会費 | 39,600円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | ・2枚まで無料 ・3枚目以降19,800円(税込) |
| ETCカード | 無料 ※発行手数料:935円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| 利用可能枠 | 一律の制限なし※利用状況などにより都度設定 |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、ステータス性と充実した特典を兼ね備えたゴールドカードです。
年会費は39,600円ですが、家族カードが2枚まで無料で発行できるため、家族で上質なサービスを共有したい方に適しています。空港ラウンジの利用やホテル優待、充実した旅行傷害保険など、ワンランク上のサービスを家族全員で享受できるのが大きな魅力です。
また、対象加盟店でのカード利用で最大3%のポイント還元を受けられるため、日常の支出でも効率的にポイントを貯められます。利用限度額に一律の制限がなく、利用状況に応じて柔軟に設定される点も、支出が多い家庭にとって安心です。
ステータスと実用性を両立させたい方、旅行や外食の機会が多く上質なサービスを重視する家庭におすすめのカードです。
▼アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの入会キャンペーンについて、詳しく知りたい方はこちら
【2026年2月最新】アメックス・ゴールド・プリファードのキャンペーンを徹底解説!
三井住友カード(NL)|対象のコンビニ・飲食店でポイント7%還元

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard |
| 家族カード | 永年無料 |
| ETCカード | 年会費550円(税込) ※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%~7%(※) |
| 申し込み条件 | 満18歳以上(高校生を除く) |
| 利用可能枠 | ~100万円 |
※記載のスペック情報は2026年1月27日時点の情報です。
三井住友カード(NL)は、年会費永年無料ながら高還元率を実現したコストパフォーマンスに優れたカードです。
最大の特徴は、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済またはモバイルオーダーで支払うと7%ポイント還元(※)を受けられる点です。セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなどを頻繁に利用する家庭なら、日常の買い物だけで効率的にポイントを貯められます。
家族カードも永年無料で発行できるため、配偶者や子どもと一緒にポイントを貯めやすいのも魅力です。また、カード番号が券面に記載されていないナンバーレス仕様で、セキュリティ面でも安心して利用できます。アプリで利用明細を簡単に確認できるため、家計管理もスムーズです。
コンビニや飲食店をよく利用する家庭、年会費を抑えながら高還元を求める方におすすめのカードです。
▼三井住友カード(NL)の入会キャンペーンについて、詳しく知りたい方はこちら
【2026年2月最新】三井住友カード(NL)のキャンペーンは?申込方法も解説
※についてはこちらをクリック
※カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※スマホのタッチ決済対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくはサービス詳細ページをご確認ください。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Payで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
JCB カード W|39歳までの入会で家族カードもずっとポイント2倍

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | ・入会初年度:無料 ・2年目以降:ご利用状況に応じて無料※ |
| ポイント還元率 | 1.00%~10.50% ※還元率は交換商品により異なります。 |
| 申し込み条件 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 |
| 利用可能枠 | – |
※前年1年間で1、2いずれかの条件を満たすと年会費無料
1.ETCスルーカードのお支払いが1回以上 2.ショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上
JCB カード Wは、39歳以下限定で申し込める高還元率カードです。
通常のJCBカードと比べて常にポイントが2倍貯まる仕組みになっており、基本還元率は1.0%と高水準です。さらに、Amazon.co.jpやスターバックス、セブン‐イレブンなどの優待店※では還元率がアップし、最大10.50%のポイント還元を受けられます。家族カードも無料で発行でき、家族全員で効率的にポイントを貯められるのが魅力です。
39歳までに入会すれば40歳以降も年会費無料で使い続けられるため、長期的に見ても非常にお得なカードといえます。ETCカードも条件を満たせば年会費無料になるため、車を利用する家庭にも適しています。
若年層の家庭でポイントを効率的に貯めたい方、Amazon.co.jpやコンビニをよく利用する方におすすめのカードです。
▼JCB カード Wの入会キャンペーンについて、詳しく知りたい方はこちら
【2026年2月最新】JCBカード Wのキャンペーンは?申込方法も解説
※についてはこちら
※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift 、モバイルオーダーが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
※セブン‐イレブンでは、一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。
リクルートカード|どこで使っても1.2%の高還元で効率よくポイントを貯める

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard®︎・JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 ※Visa・Mastercard®︎は発行手数料1,100円 |
| ポイント還元率 | 1.2% |
| 申し込み条件 | 18歳以上 |
| 利用可能枠 | 公式サイトに記載なし |
リクルートカードは、年会費無料ながら常時1.2%の高還元率を誇るカードです。
利用場所を選ばず、どこで使っても1.2%のポイントが貯まるため、特定の店舗に縛られずポイントを効率的に貯めたい方に適しています。貯まったポイントは、じゃらんやホットペッパーグルメ、ポンパレモールなどリクルート系サービスで1ポイント=1円として利用できるほか、Pontaポイントやdポイントにも交換可能です。
家族カードも無料で発行できるため、家族全員の支出を合算して効率的にポイントを貯められます。また、国際ブランドをVisa・Mastercard・JCBから選べるため、既存のカードとの使い分けもしやすいでしょう。
シンプルに高還元率を求める方、リクルート系サービスをよく利用する家庭におすすめのカードです。
▼リクルートカードのキャンペーンについて、詳しく知りたい方はこちら
【2026年2月最新】リクルートカードのキャンペーンは?入会特典も解説
PayPayカード|PayPayポイントがザクザク貯まりアプリで家計管理も完結

| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 550円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | ・日本国内在住の満18歳以上の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方 ・お申し込みにはスマートフォンが必要です |
| 利用可能枠 | 公式サイトに記載なし |
PayPayカードは、PayPayポイントを効率的に貯められるカードです。
カード利用で1.0%のPayPayポイントが貯まり、Yahoo!ショッピングやPayPayモールでの買い物ならさらに還元率がアップします。貯まったポイントはPayPay加盟店で1ポイント=1円として利用できるため、コンビニやスーパー、飲食店など幅広い場所で使えるのが魅力です。
家族カードも無料で発行でき、PayPayアプリと連携させれば家族全員の利用明細を一元管理できます。スマホアプリで支出を可視化できるため、家計管理がスムーズになるでしょう。
PayPayを日常的に利用している方、Yahoo!ショッピングでよく買い物をする家庭におすすめのカードです。
▼PayPayカードのキャンペーンについて、詳しく知りたい方はこちら
【2026年2月最新】PayPayカードの特典・キャンペーン総まとめ!
楽天カード|夫婦でポイントを共有して楽天経済圏をお得に活用する

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB・AMEX |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 550円(税込) ※楽天の会員ランクがダイヤモンド会員もしくはプラチナ会員なら次年度無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
| 利用可能枠 | 最大100万円 |
楽天カードは、楽天経済圏を活用してポイントを効率的に貯められるカードです。
基本還元率は1.0%ですが、楽天市場での買い物なら常時3%以上のポイント還元を受けられます。さらに、楽天モバイルや楽天トラベル、楽天ブックスなど楽天系サービスを併用すれば、ポイント倍率がどんどんアップする仕組みです。
家族カードも無料で発行でき、家族全員で貯めたポイントを共有できるため、楽天市場でまとめ買いする家庭に最適です。また、貯まった楽天ポイントは楽天ペイや楽天Edyとしても利用できるため、コンビニやドラッグストアなど実店舗でも使いやすいのが特徴です。
楽天市場をよく利用する方、楽天経済圏でポイントを最大化したい家庭におすすめのカードです。
▼楽天カードの入会キャンペーンについて、詳しく知りたい方はこちら
【2026年2月最新】楽天カードの入会特典やキャンペーンをご紹介!
イオンカードセレクト|家族での買い物や映画料金がお得になる

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard®︎・JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%~1.0% |
| 申し込み条件 | 18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降申込可) |
| 利用可能枠 | 公式サイトに記載なし |
イオンカードセレクトは、イオングループでの買い物がお得になるカードです。
毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」では、イオンマックスバリュでの買い物が5%OFFになります。また、毎月10日は「AEONCARD Wポイントデー」でポイント還元率が2倍にアップするため、イオン系列店舗をよく利用する家庭なら効率的にポイントを貯められるでしょう。
さらに、イオンシネマの映画料金が割引になる特典もあり、家族で映画を楽しむ機会が多い方にもおすすめです。家族カードやETCカードも無料で発行できるため、コストを抑えながら特典を最大限活用できます。
イオンやマックスバリュをよく利用する方、映画鑑賞が趣味の家庭におすすめのカードです。
▼イオンカードセレクトについて、詳しく知りたい方はこちら
イオンカードセレクトを徹底解説!特徴やメリット・手続きの流れを紹介
dカード|ドコモの通信料がお得になり家族全員でdポイントが貯まる

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard®︎ |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 ※入会から翌年度以降、年に一度も利用がない場合は550円(税込)が発生 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
| 利用可能枠 | 公式サイトに記載なし |
dカードは、ドコモユーザーにとって特にメリットが大きいカードです。
基本還元率は1.0%で、ドコモの携帯料金の支払いにdカードを利用すると、毎月dポイントが貯まります。また、d払いと組み合わせることで還元率がさらにアップし、街のお店やネットショッピングでお得にポイントを貯められる仕組みです。
家族カードも無料で発行でき、家族全員でdポイントを効率的に貯められます。貯まったdポイントは、コンビニやドラッグストア、飲食店など幅広い加盟店で1ポイント=1円として利用できるため、使い道にも困りません。
ドコモの携帯電話を利用している方、d払いをよく使う家庭におすすめのカードです。
家族カードを発行するメリット
家族カードには、本会員のカードを追加発行することで得られる4つのメリットがあります。
- お得な年会費でクレジットカードを利用できる
- 家族も特典やサービスを受けられる
- お得にポイントを貯められる
- 家計管理がしやすくなる
ここでは、家族カードを発行する主なメリットについて詳しく解説しましょう。
お得な年会費でクレジットカードを利用できる
家族カードの大きなメリットは、本会員よりもお得な年会費でクレジットカードを持てる点です。
たとえば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの場合、本会員の年会費は39,600円ですが、家族カードは2枚目まで無料、3枚目以降は19,800円で発行できます。家族それぞれが同じグレードのカードを個別に申し込むよりも、大幅にコストを抑えられるでしょう。
年会費無料のカードなら、家族カードも無料で発行できるケースが多いため、コストをかけずに家族全員でカードを利用できます。
家族も特典やサービスを受けられる
家族カードを発行すれば、本会員と同じ特典やサービスを家族も受けられます。
特に、特典が充実しているカード(年会費が高いカード)の場合、家族も空港ラウンジやホテル優待、コンシェルジュサービスなど上質なサービスを享受できるのが魅力です。また、旅行傷害保険やショッピング保険も適用対象となるため、旅行や買い物も安心して楽しめます。
ただし、保証内容はカード会社によって異なるため、事前に確認しておくとよいでしょう。
お得にポイントを貯められる
家族カードを利用すれば、家族全員の利用金額に応じたポイントを効率的に貯められます。
本会員と家族カードの利用額が合算されてポイントが付与されるため、個別にカードを持つよりもポイントが貯まりやすくなるのです。日常の買い物から公共料金の支払いまで、家族全員の支出を一つのカードにまとめれば、効率的にポイ活ができるでしょう。
貯まったポイントは家族で共有できるため、旅行や家電の購入など大きな買い物にも活用できます。
家計管理がしやすくなる
家族カードを発行すれば、家計管理が格段にしやすくなります。
本会員と家族カードの利用明細をアプリ上でまとめて確認できるため、家族全員の支出を一元管理できます。誰が何にいくら使ったのかを把握でき、無駄な支出を見つけやすくなるでしょう。
また、クレジットカードの利用明細は自動的にカテゴリ分類されるアプリも多いため、家計簿をつける手間も省けます。
家族カードを発行する前に知っておきたいデメリット
家族カードにはメリットが多い一方で、いくつかのデメリットや注意点も存在します。発行前に以下のポイントを理解しておきましょう。
まず、追加で発行できるカードの枚数に限りがある点です。カード会社によって発行上限が異なるため、家族全員分のカードが必要な場合は事前に確認が必要になります。
また利用限度額にも注意が必要です。家族カードの利用額は本会員と共有されるため、家族全員の支出を合算すると上限に達してしまう可能性があります。特に支出が多い月は、利用限度額を超えないよう注意しましょう。
最後に、クレジットカードは名義人しか利用できない点です。家族カードであっても、カードに記載された本人以外が使用することは規約違反になります。家族間でも貸し借りは避け、それぞれが自分名義のカードを使うようにしましょう。
家族カードはそのまま使えるのか?よくある疑問を解消
家族カードを発行する際、多くの方が抱く疑問について解説します。審査基準や発行対象者、利用制限の設定など、気になるポイントを確認しておきましょう。
- 家族カードに審査基準はある?
- 別姓のパートナーや同性カップルでも発行できる?
- 子どもに与える家族カードに制限を加えることはできる?
家族カードに審査基準はある?
家族カードの発行には審査がありますが、具体的な基準は公開されていません。
ただし、家族カード会員ではなく本会員の利用状況が審査されるのが一般的です。本会員に支払遅延などの問題がある場合、審査に影響する可能性があります。
既に所有しているクレジットカードの家族カードを追加で発行する場合は、本会員が既に審査を通過しており与信が確認されているため、審査が早い傾向にあります。新規申し込みと同時に家族カードを発行する場合も、主に本会員の信用情報が審査対象となるでしょう。
別姓のパートナーや同性カップルでも発行できる?
別姓のパートナーや同性カップルでも、家族カードを発行できる場合があります。
多くのカード会社では、生計を同一にしている場合であれば家族カードの発行対象としています。法律上の婚姻関係がなくても、同居していて生計を共にしていれば申し込める可能性があるため、各カード会社に確認してみるとよいでしょう。
ただし、カード会社によって基準が異なるため、事前に問い合わせて確認することをおすすめします。
子どもに与える家族カードに制限を加えることはできる?
一般的なクレジットカードでは家族カードごとの限度額設定はできず、本会員の利用枠を共有します。そのため、使いすぎ防止には「利用通知サービス」の活用が有効です。決済の瞬間に通知が届くため、リアルタイムで状況を把握できます。
また、カード全体の利用枠を引き下げたり、親子で上限額のルールを決めてアプリで明細を確認し合うのも大切です。これを機に、金銭管理について話し合うのも良いでしょう。
まとめ|自分達に合った家族カードを賢く選ぼう
家族カードは、お得な年会費で本会員と同様の特典を受けられる便利なサービスです。選び方のポイントは、年会費と還元率のバランス、ライフスタイルとの相性、付帯サービスの内容、利用限度額、発行枚数の5つを総合的に判断することです。
今回紹介した9つのカードを参考に、自分達の生活スタイルに最適な一枚を見つけてください。家族全員で効率的にポイントを貯めながら、快適なカードライフを送りましょう。
監修者
新卒で大手証券会社に就職の後、広告代理店に転職。金融・広告に関する実務経験を経て、2020年にOnebox株式会社を共同創業。
会社・個人で10枚以上のクレジットカードを保有し、ポイ活に励む。簿記2級・TOEIC985点
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