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JCBカード W Plus LとJCBカード Wの違いを比較!あなたに合うのはどっち?

※本記事ではプロモーションを含みます

JCBカードW Plus LとJCBカードWは、どちらも年会費無料かつ高還元率を誇る人気のクレジットカードです。

39歳以下限定で申し込める特別なカードとして注目を集めていますが、JCBカード W Plus LとJCBカードWの違いやどちらが自分にあっているかわからない方も多いのではないでしょうか。

実は両カードの基本性能は同じで、違いはわずか3点のみです。カードデザインの選択肢、女性向けの優待サービス、そして女性疾病保険への加入資格という、付加的な特典の有無が主な違いとなっています。

本記事では、JCBカードW Plus LとJCBカードWの共通点と違いを比較し、それぞれのカードがどんな方に適しているのかを詳しく解説します。

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JCBカード W Plus LとJCB カード Wの基本情報を比較

JCBカード W Plus LとJCBカード Wはいずれも、年会費やポイント還元率などの基本的な内容は同一です。

JCBカード W Plus LJCBカード W
年会費無料
国際ブランドJCB
家族カード無料
ETCカード入会初年度:無料2年目以降:ご利用状況に応じて無料
ポイント還元率1.00%~10.50%※還元率は交換商品により異なります
申し込み条件18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方
または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
与信枠(限度額)審査により決定

JCBカードW Plus LとJCBカードWはどちらも年会費が無料で、ポイント還元率の高さといった基本的な機能は共通しています。しかし、付帯する特典には明確な違いがあります。

JCBカードW Plus Lは、特に女性のライフスタイルを意識したカードとされています。美容・ファッション・旅行といった分野での優待や、女性特有の疾病に対応する保険が用意されているのが魅力です。

一方のJCBカードWは、性別を問わず使いやすい万能タイプであるのが特徴です。シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、男性でも持ちやすいです。

どちらのカードもAmazonやセブン-イレブンなどのパートナー店舗で高いポイント還元を受けられるため、自分の生活スタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

ETCカードについて

※前年1年間で1、2いずれかの条件を満たすと年会費無料
1.ETCスルーカードのお支払いが1回以上
2.ショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上

JCBカードW Plus LとJCB カード Wの共通点

JCBカードW Plus LとJCB カード Wは、基本的なカードスペックや主要なサービス内容は共通しています。ここでは、JCBカードW Plus LとJCB カード Wがどのような共通点を持っているのかみていきましょう。

年会費が永年無料

JCBカードW Plus LとJCBカードWは、本会員の年会費が永年無料である点が共通しています。利用状況や年間の決済金額といった条件は、一切ありません。

カードを持っているだけならコストはゼロで、気軽に所有できる点が大きな魅力です。家族カードやETCカードも同様に、年会費無料で追加発行が可能となっています。

39歳までに入会すれば、40歳以降も維持費なしで使い続けられます。長期保有でもコスト負担が発生しないため、メインカードとしても安心して利用できるでしょう。

基本のポイント還元率が1.00%

JCBカードW Plus LとJCB カード Wは、常に2倍のポイントが貯まる高還元を実現しています。1,000円の利用ごとに、2ポイントのOki Dokiポイントが付与される仕組みです。なおOki Dokiポイントは、2026年より「J-POINT」に変更されます。

年会費無料カードの中でも、トップクラスのポイント還元率を実現している点が特徴です。貯まったポイントは電子マネーへの交換やカード支払いへの充当など、多彩な使い道が用意されています。

申し込みは18歳以上39歳以下限定

JCBカードW Plus LとJCBカードWは、申し込み対象を18歳以上39歳以下に限定している点も共通しています。若年層をターゲットとした、ハイスペックなクレジットカードです。

申込条件として、本人または配偶者に安定継続収入がある方、もしくは高校生を除く学生とされています。一度カードを発行すれば、40歳以降も年会費は無料のまま、同じ特典でカードを継続利用できます。

Amazonやスタバなどの加盟店でポイントアップ

Amazonやセブン-イレブン、スターバックスなどのJCB ORIGINAL SERIESパートナーでポイント優待を受けられる点も、JCBカードW Plus LとJCB カード Wの共通点です。

対象店舗であれば、通常の2倍となる還元率2.00%が適用されます。

スターバックスでは、オンライン入金やオートチャージで最大21倍のポイントを獲得できるケースもあります。Oki Doki ランドを経由したネットショッピングでも、最大20倍のポイント還元が可能です。

海外旅行と買い物に備える保険が付帯

JCBカードW Plus LとJCBカードWにはいずれも、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯で補償されます。旅行代金や交通費をカードで支払うことで、補償が適用される仕組みです。

海外での利用に限り、年間最高100万円までのショッピングガード保険も適用されます。年会費無料でありながら海外旅行時の万一のトラブルに備えられる点は、両カード共通の強みです。

病気やケガの治療費はもちろん、携行品の損害など幅広いリスクをカバーしているので旅行時の安心感も担保できるでしょう。

性別に関係なくどちらのカードも選べる

JCBカードW Plus LとJCBカードWは、性別に関係なくデザインや特典の好みで自由に選べます

JCBカードW Plus Lの特典「LINDAリーグ」には、グルメやエンタメ優待など男女問わず楽しめるサービスが含まれています。そのため、華やかなデザインや特典内容に魅力を感じる男性がPlus Lを選ぶのも良い選択です。

特に本会員が男性であっても、配偶者など女性の家族がいれば、家族カードから手頃な保険料で「女性疾病保険」に加入できます。大切な家族を守るという視点からも、Plus Lは有力な選択肢となります。

ナンバーレスと裏面番号ありの券面が選べる

JCBカードW Plus LとJCBカードWは、申し込み時に2種類の券面タイプから選択できます。セキュリティを重視する方向けの「ナンバーレス」タイプと、カード番号をすぐに確認したい方向けの「裏面番号あり」タイプがあります。

ナンバーレスタイプを選ぶと、第三者による盗み見リスクを軽減できます。カード番号などの情報は会員専用アプリ「MyJCB」で安全に管理できます。

またナンバーレスならカードのお申し込みから最短5分程度(※1)で審査が完了し、すぐにMyJCBアプリでカード番号等の確認ができます。カードを受け取る前に、ネットショッピングや店頭で利用できます。(※2)

(※1)モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
(※2 )モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBカードW Plus LとJCB カード Wの違う点

JCBカードW Plus LとJCB カード Wは基本的なスペックが共通していますが、Plus Lには女性に特化した特徴が3つあります。ここでは、JCBカードW Plus LとJCB カード Wの違う点について解説します。

選べるカードデザインの種類

JCBカード W Plus Lは、3種類の華やかなデザインから好みに合わせて券面を選択できます。ピンクとホワイトの2色に加え、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花氏がディレクションするブランド「M / mika ninagawa」とのコラボレーションデザインも用意されています。

一方、JCBカード Wはネイビー基調のシンプルなデザイン1種類のみの提供となっています。デザインの好みや個性に合わせて券面を選べるのは、Plus Lだけの特典です。長期間使用するクレジットカードだからこそ、お気に入りのデザインを選択できる点はJCBカードW Plus Lの大きなメリットといえます。

女性向け優待サービスの有無

JCBカードW Plus L限定で、女性のキレイを応援するプロジェクト「LINDAリーグ」の特典が付帯されています。協賛企業からの特別な優待やお得なクーポン、割引サービスを年会費や手数料などのコストを一切かけずに楽しめます。

ビューティ・ワタシプラス
・ロクシタン
・@cosme
・ネイルクイック
ファッション・.st(ドットエスティ)
・BUYMA
・ABISTE
グルメ・吉祥寺 菊屋
・パンスク
・スターバックス
・ディアーズ・ブレイン
・ラクリッチ
エンタメ・JCBトラベル
・西武プリンスホテルズ&リゾーツ
・藤田観光
・ワタベウェディング
・カタール航空
・ソラシドエア

さらに、人気コスメや映画鑑賞券、旅行券などが当たる毎月更新のプレゼント企画も実施されています。ロクシタンや一休.comレストランなど、人気企業のお得なクーポンや割引が利用できます。

女性疾病保険への加入資格

JCBカードW Plus Lは、手頃な保険料で女性特有の病気に備える保険に加入できます。月々290円からの掛け金で、日々の生活に安心をプラスすることが可能です。

18歳から39歳までの保険料は、以下のとおりです。

・18~24歳:290円
・25~29歳:540円
・30~34歳:670円
・35~39歳:710円
・40~44歳:740円
・45~49歳:890円
・50~54歳:1,040円
・55~59歳:1,430円
・60~64歳:1,860円
・65~69歳:2,780円

また補償内容は、以下を参考にしてください。

・疾病入院保険金:日額3,000円
・女性特定疾病入院保険金:日額3,000円(通常の疾病入院保険金に追加)
・疾病手術保険金:入院中30,000円/外来15,000円
・女性特定疾病手術保険金:入院中30,000円/外来15,000円(通常の手術保険金に追加)

本会員が男性でも、配偶者など女性の家族会員であれば家族カードでこの保険に加入できます。乳がんや子宮がん、子宮筋腫や妊婦の合併症など女性特有の疾病を対象に、リーズナブルな価格で手厚いサポートを受けられるでしょう。

JCBカードW Plus LとJCB カード Wの違いを踏まえた選び方とおすすめ

ここまで紹介した内容を踏まえて、JCBカードW Plus LとJCB カード Wの違いを踏まえた選び方について解説します。どちらを利用すべきか判断するうえでの参考情報として役立ててください。

JCBカード W plus L|お得さと暮らしの楽しみや安心もプラスしたい人

JCBカード W plus Lは、基本性能は同じまま追加の特典が無料で付帯するため、よりお得感が高いカードです。ピンク・ホワイト・蜷川実花氏コラボレーションの3種類から、気分や好みに応じた券面デザインを選択できます。

「LINDAリーグ」の優待やプレゼント企画で、日々の暮らしに楽しみをプラスできる点も見逃せません。毎月10日と30日に実施されるルーレット企画では、JCBギフトカード2,000円分が当たるチャンスがあります。

さらに、18歳から24歳なら月額290円という低価格で、乳がんや子宮がんなどの女性特有疾病への備えができます。年会費などのコストを抑えつつ、暮らしを豊かにする特典と安心感を手に入れたい方におすすめです。

JCBカード W Plus Lについて、詳しく知りたい方はこちら

JCBカード W Plus Lとは?特徴やポイント還元率など徹底解説!JCBカード W Plus Lとは?特徴やポイント還元率など徹底解説!

JCBカード W|特典よりも還元率とシンプルさを重視する人

特典よりも、高還元率とシンプルな使いやすさを重視する方には、JCBカード Wが最適です。ネイビーを基調としたスタイリッシュで落ち着いたデザインは、どんな場面でも使いやすいのが大きな魅力です。

JCBカード W plus Lに付帯する女性向けの優待サービスや保険が不要な方や、カード管理をできるだけシンプルにしたい方にとって、JCBカード Wは最適です。特典が多すぎないため、純粋に年会費無料の高還元カードとして迷わず利用できます。

カードに求めるものが、高いポイント還元率とコストパフォーマンスに集約されているのであれば、JCBカード Wはまさに理想的な一枚と言えるでしょう。

JCBカード Wについて、詳しく知りたい方はこちら

JCBカード Wとは?メリットや注意点、おすすめな人を徹底解説JCBカード Wとは?メリットや注意点、おすすめな人を徹底解説

JCBカードW Plus LとJCB カード Wの違いについてのFAQ

最後に、JCBカードW Plus LとJCB カード Wの違いに関する質問に回答します。

結局、どっちのカードを選べばいいか分かりません。

判断に迷った場合は、特典が充実している「JCBカード W plus L」がおすすめです。

年会費やポイント還元率など、カードの基本性能はどちらも全く同じです。そのため、追加コストなしでデザインの選択肢や女性向け優待が付いてくるJCBカード W plus Lの方が、より多くのメリットを感じられるでしょう。

特典を使わなかったとしても損失は一切ないため、迷ったらJCBカード W plus Lを選択して問題ありません。シンプルなデザインを好む方や、付加サービスが全く不要な場合に「JCBカード W」を検討しましょう。

男性がJCBカード W plus Lを持つメリットはありますか?

男性会員にも、JCBカード W plus Lを持つ明確なメリットがあります。

まず、3種類のデザインから好みに合わせて券面を選択できる点は、性別を問わず魅力的です。シンプルなホワイトやピンク、蜷川実花氏とのコラボレーションデザインなど、自分の好みに合った券面を持てます。

さらに重要なのは、家族カードを発行した際の特典です。本会員が男性であっても、女性の家族会員が発行したカードであれば「女性疾病保険」への加入資格が得られます。配偶者など大切な家族の健康を守る手段として、有効活用できるでしょう。

JCBカード Wを持っていますが、plus Lに切り替えることはできますか?

JCBカード WからJCBカード W plus Lへの切り替えは可能です。切り替え時にはカード番号が新しいものに変更されますが、貯まっているポイントは自動的に引き継がれるため安心してください。

年会費に関しては、切り替え後も永年無料のまま維持されます。ただし、申し込みができるのは39歳までということには注意してください。40歳以上の方は新規での切り替え申し込みができないため、興味がある方は早めに手続きを進めましょう。

まとめ|違いは3つだけ!特典とデザインの好みで選ぼう

JCBカードW Plus LとJCBカードWは、年会費無料で高還元率という基本性能は完全に共通しています。両者の違いは

・カードデザインの選択肢
・LINDAリーグの女性向け優待サービス
・女性疾病保険への加入資格

の3点のみです。

迷った場合は、追加コストなしで特典が充実しているJCBカードW Plus Lを選ぶのがおすすめです。デザインの選択肢が豊富で、かつ美容・ファッション・グルメ・エンタメなど幅広いジャンルの優待を利用できます。

一方、シンプルなデザインと機能を重視する方にはJCBカードWが最適です。性別に関係なくどちらのカードも選択できるため、自分のライフスタイルや好みに合った一枚を選びましょう。

ぜひ、本記事を参考にして自分に合ったJCBカードを検討してみてください。

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