【目的別】50代におすすめのクレカ12選!2枚持ちで賢く選ぶ方法も解説
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50代を迎え、「これからのライフスタイルに合うクレジットカードへ見直したい」と思いつつも、どのカードが自分に合っているか決めかねてはいませんか?
子育てや仕事が一段落する人も多い50代は、クレジットカードを見直す絶好のタイミングです。実際、50代のカード平均保有枚数は3枚以上となっており、目的に合わせて使い分ける「2枚持ち」は必須だと言えるでしょう。
本記事では、そんな「2枚持ち」を前提に、50代におすすめのクレジットカードを12枚厳選し、4つの目的別に、各カードを紹介します。クレカの見直しを検討されている50代の方は、ぜひ最後までご覧ください。
50代はクレジットカード「2枚持ち」以上が常識!
50代にとって、クレジットカードの「複数枚持ち」はもはや常識と言えます。実際に、50代のクレジットカード平均保有枚数は3.5枚というデータもあり、多くの方がライフスタイルに合わせてカードを賢く使い分けているのが現状です。
なぜなら、カードを複数枚持つと、得られるメリットが増えるからです。例えば、日常の買い物に強いカードと旅行特典が充実したカードを組み合わせれば、ポイント還元を最大化しつつ、空港ラウンジなどの優待も活用できます。
さらに、VisaとJCBなど異なる国際ブランドを揃えれば、国内外で利用できる場面を増やせるでしょう。
このように、1枚のカードで全てをまかなうのではなく、戦略的な複数枚の使い分けが、50代の豊かな暮らしにつながるのです。
50代がクレカ「2枚持ち」で賢く選ぶポイント
50代からのクレジットカード選びを成功させるには、以下のポイントを押さえておきましょう。
ライフスタイルの変化に合わせて選ぶ
複数のクレジットカードを保有し、これからのライフスタイルを軸にカードの役割分担を考えることが重要です。
50代は子育てが一段落し、旅行や趣味など自分自身のためにお金と時間を使う機会が増える転換期です。例えば、スーパーでの買い物など日常決済でポイントが貯まるカードを「メイン」に、旅行保険や空港ラウンジ特典が充実したカードを「サブ」に据えるといった使い分けが考えられます。
このように、今後の生活で重視したいシーンを具体的に想像し、それに合わせてカードの役割を決めれば、最適な組み合わせが見えてきます。
今持っているカードにない特典や強みで選ぶ
2枚目のカードは、現在保有しているカードでは物足りない点を補完するように選びましょう。1枚のカードで全てのニーズを完璧に満たせなくても、カード同士の強みを組み合わせれば、全体の満足度が飛躍的に向上するためです。
具体例を挙げると、メインカードが年会費無料でポイント還元に特化しているなら、2枚目にはグルメ優待や手厚い補償が付帯したステータスカードを選ぶと良いでしょう。
このように、既にあるカードとのバランスを考え、互いの魅力を引き立て合うような一枚を選ぶのが、賢い2枚持ちの鍵となります。
社会的地位にふさわしいステータスで選ぶ
50代という年代だからこそ、社会的地位にふさわしいステータスカードの所有を検討すべきです。50代は収入が安定しクレジットヒストリーも豊富なため、ゴールドやプラチナといった上位カードの審査に通りやすいからです。
定年後は審査のハードルが上がる可能性があります。ステータスカードは、上質なサービスを受けられるだけでなく、大切な人との会食や旅行といった場面で、あなたの信頼性を雄弁に語ってくれる存在にもなります。安定収入のある今のうちに、ワンランク上のカードへ挑戦することをおすすめします。
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旅の質をワンランク引き上げてくれる特典が充実したクレジットカードを厳選しました。
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード|泊まるほどお得になる一枚

| 年会費 | 16,500円 (税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 1枚目無料 2枚目以降6,600円 (税込) |
| ETCカード | 無料 ※発行手数料935円(税込) |
| ポイント還元率 | 0.5%~3.0% |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| ご利用可能枠 | 一律の制限なし |
ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カードは、世界的なホテルグループ「ヒルトン」での滞在を格上げしてくれるカードです。カードを持つだけで、通常は年20回の滞在などが必要な上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付与されます。
ゴールドステータス会員は、世界中のヒルトン系列ホテルで朝食無料サービス(2名分)や、お部屋のアップグレード(空室状況による)といったVIP待遇を受けられます。年間150万円以上のカード利用で無料宿泊特典も得られるため、記念日などの旅行がより一層特別なものになります。
ヒルトン系列のホテルをよく利用する方や、旅先でのホテル体験を重視する50代に最適なカードです。
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード|マイルが貯まる空の相棒

| 年会費 | 34,100円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 17,050円(税込) |
| ETCカード | 無料 ※発行手数料935円 |
| ポイント還元率 | 100円につき1ポイント ※200円=1ポイント加盟店および加算対象外利用分あり |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| ご利用可能枠 | 審査により決定 |
ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードは、日々の支払いで効率よくANAマイルを貯めたい方におすすめの一枚です。貯めたポイントには有効期限がなく、いつでも好きな時にANAマイルへ交換できるため、目標のマイル数までじっくり貯めることが可能です。
また、mANAグループでの航空券購入や機内販売ではポイントが通常の2倍貯まるほか、毎年のカード継続時にはボーナスマイルも付与されます。国内外の空港ラウンジも同伴者1名まで無料で利用でき、フライト前のひとときを快適に過ごせるのも嬉しいポイントです。
出張や旅行でANA便を頻繁に利用する方や、次の旅行に向けてお得にマイルを貯めたいと考える50代にぴったりのカードです。
楽天プレミアムカード|良コスパでプライオリティ・パス付帯

| 年会費 | 11,000円(税込) |
| 国際ブランド | VISA・MasterCard・JCB・AMEX |
| 家族カード | 550円(税込) |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 18歳以上(学生・海外在住者除く) |
| ご利用可能枠 | 最高300万円 |
楽天プレミアムカードの最大の特徴は、年会費11,000円(税込)という手頃さで、世界1,300カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」のプレステージ会員資格が付帯する点です。通常なら年会費469米ドル(為替により約7万円前後)相当のサービスであり、そのコストパフォーマンスは群を抜いています。
プライオリティ・パスがあれば、エコノミークラス利用時でも海外の空港でゆったりと過ごせ、旅の快適性が向上します。もちろん、楽天市場でのポイント還元率が常に高いなど、楽天カードならではの普段使いのメリットも健在です。
年会費を抑えつつ、海外旅行の満足度を高めたい方や、楽天市場をよく利用する旅行好きの50代に、自信を持っておすすめできる一枚です。
買い物好き50代におすすめカード3選
支払いのたびにポイントが効率よく貯まり、家計を賢くサポートしてくれるカードをご紹介します。
三井住友カード プラチナプリファード|ポイント還元に強みを持つプラチナ

| 年会費 | 33,000円(税込) |
| 国際ブランド | Visa |
| 家族カード | 無料(人数制限なし) |
| ETCカード | 年会費550円(税込) ※初年度無料 ※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
| ポイント還元率 | 1%※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1%~9% |
| 申し込み条件 | 満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 |
| ご利用可能枠 | ~500万円 |
※記載のスペック情報は2025年11月3日時点の情報です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※店頭でのご利用対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくは三井住友カードのサービス詳細ページをご確認ください。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
三井住友カード プラチナプリファードは、ポイントを貯めることに強みを持つプラチナカードです。基本還元率が1%と高いことに加え、「プリファードストア」と呼ばれる特約店での利用で、ポイントが最大+9%も上乗せされるのが最大の特徴です。
特約店には、日常的に利用するコンビニやスーパー、ドラッグストアから、百貨店や宿泊予約サイトまで幅広く含まれています。さらに、年間利用額100万円ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)が進呈されるため、支払いをこの一枚に集中させるだけでポイントが多く貯まります。
普段利用するお店が決まっている方や、日々の支出を無駄なくポイントに変えていきたいと考える、賢い50代におすすめのカードです。
三井住友カード ゴールド(NL)|年間100万円利用で年会費が永年無料に

| 年会費 | 通常 5,500円(税込) 年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料※ ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard |
| 家族カード | 永年無料(人数制限なし) |
| ETCカード | 550円(税込)※初年度無料※前年度に一度でもETC利用のご請求があった方は年会費が無料 |
| ポイント還元率 | 0.5%~7% |
| 申し込み条件 | 満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く) |
| ご利用可能枠 | ~200万円 |
※記載のスペック情報は2025年11月3日時点の情報です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※店頭でのご利用対象店舗とモバイルオーダーの対象店舗は異なります。詳しくは三井住友カードのサービス詳細ページをご確認ください。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
三井住友カード ゴールド(NL)の魅力は、優れたコストパフォーマンスです。通常5,500円(税込)の年会費が、年間100万円を一度でも利用すると、翌年以降「永年無料」になるからです。ゴールドカードならではのステータスや特典を、実質コストゼロで持ち続けられます。
年間100万円の利用達成時には10,000ポイントのボーナスも付与され、家計のメインカードとして使えば条件達成も難しくないでしょう。また、対象のコンビニや飲食店でスマホのタッチ決済を利用すれば、最大7%のポイントが還元されるため、日常の細かな支払いでもお得を実感できます。
コストは抑えたいけれど、ステータスも諦めたくない。そんな堅実な50代の方が、初めて持つゴールドカードとしておすすめします。
リクルートカード|年会費無料で高還元率1.2%

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard®︎・JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 無料 ※ |
| ポイント還元率 | 1.2% |
| 申し込み条件 | 18歳以上 |
| ご利用可能枠 | 公式サイトに記載なし |
※Visa・Mastercard®︎は発行手数料1,100円
リクルートカードは、年会費が永年無料でありながら、どこで使っても1.2%というポイント還元率である点が強みです。お店や利用シーンを選ばず、常に安定して高い還元を受けられるため、複雑な条件を気にしたくない方にぴったりです。
貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントにも交換できるため、使い道には困らないでしょう。さらに、旅行サイト「じゃらんnet」やグルメサイト「ホットペッパーグルメ」といったリクルートのサービスで利用すると、還元率がさらにアップし、趣味や余暇の時間もお得に楽しめます。
シンプルに高い還元率を求める方や、年会費無料の強力なサブカードを探している50代に、自信を持っておすすめできるカードです。
上質さを求める50代におすすめカード3選
経済的にも社会的にも成熟した50代だからこそおすすめしたい、社会的信用をも証明してくれる、上質なカードをご紹介します。
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード|揺るぎない信頼

| 年会費 | 39,600円(税込) |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 家族カード | 2枚まで無料 3枚目以降19,800円(税込) |
| ETCカード | 無料 ※発行手数料:935円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.0%~3.0% |
| 申し込み条件 | 原則として日本国内に住居を有する者 |
| ご利用可能枠 | 一律の制限なし |
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、世界中で認知される「アメックス」ブランドの高いステータスを象徴する一枚です。重厚感のあるメタル製のカードは、会計シーンで持つ人の品格をさりげなく演出します。
また、カードを継続利用するだけで、厳選されたホテルで利用できる15,000円分のトラベルクレジットや、対象レストランのコース料理が2名以上の予約で1名分無料になる優待など、実利的なメリットも豊富に揃っています。
まさに、これからの人生を豊かに楽しみたいと考える50代のライフスタイルに寄り添うカードです。国内外で通用する信頼性と、人生を彩る特典を求める方にふさわしい、王道のステータスカードです。
ラグジュアリーカード チタン|金属製カードが示す高いステータス性

| 年会費 | 55,000円(税込) |
| 国際ブランド | Mastercard |
| 家族カード | 初年度無料 16,500円(税込) |
| ETCカード | 年会費無料 発行手数料:1100円(税込) |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 満20歳以上(学生不可) |
| ご利用可能枠 | 9,990万円 |
ラグジュアリーカード チタンは、その名の通りチタン金属で作られた券面が特徴です。Mastercard®の最上位ランク「ワールドエリート」に位置づけられ、重厚感と洗練されたデザインは、所有する喜びを存分に満たしてくれるでしょう。
また、24時間365日対応のコンシェルジュサービスや、レストランへのリムジン送迎サービス、映画館の無料鑑賞券など、余暇の質を格段に向上させるユニークな特典が充実しています。自分の時間が増える50代にとって、日常を非日常に変えてくれるサービスは魅力となるはずです。
画一的ではない、自分らしいステータスを表現したい方や、上質な「体験」を重視する50代におすすめの一枚です。
ダイナースクラブカード|歴史と伝統が証明する信頼性

| 年会費 | 24,200円(税込) |
| 国際ブランド | Diners Club |
| 家族カード | 5,500円(税込) |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 当社所定の基準を満たす方 |
| ご利用可能枠 | 一律の制限なし |
ダイナースクラブカードは、世界で最初のクレジットカードという長い歴史と伝統を持つ、信頼性の高いハイステータスカードです。そのブランド力から、医師や経営者といった社会的地位の高い層からも厚い支持を得ています。
特に有名なのがグルメ特典で、対象の高級レストランでコース料理を2名以上で予約すると1名分の料金が無料になる「エグゼクティブ・ダイニング」は魅力です。また、利用可能額に一律の制限を設けていないことも、カード会社からの高い信頼の証と言えます。
記念日の食事や大切な人との会食など、特別な時間を大切にしたい50代にこそ相応しい、伝統と格式を兼ね備えた一枚です。
コスパ重視の50代におすすめカード3選
年会費はできるだけ抑えたい、でも特典やサービスは妥協したくない、堅実な50代にぴったりの、コストパフォーマンスに優れたクレジットカードを厳選しました。
JCBカードS|年会費無料で優待が充実

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | JCB |
| 家族カード | 無料 |
| ETCカード | 入会初年度:無料 2年目以降:ご利用状況に応じて無料※ |
| ポイント還元率 | 0.50%~10.00% ※還元率は交換商品により異なります。 |
| 申し込み条件 | 原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。 ※高校生除く。 |
| ご利用可能枠 | – |
※前年1年間で1、2いずれかの条件を満たすと年会費無料
1.ETCスルーカードのお支払いが1回以上
2.ショッピング利用合計金額が50万円(税込)以上
JCBカードSは、年会費が永年無料でありながら、国内外20万カ所以上の施設で割引などの優待が受けられる「JCBカード S 優待 クラブオフ」が付帯する点が特徴です。この一枚を持つだけで、日常生活がより豊かになるでしょう。
例えば、映画館のチケットが割引になったり、ファミリーレストランやレジャー施設の料金が優待価格になったりと、家族や友人とのお出かけをお得に楽しむことができます。JCBが提供するしっかりとしたセキュリティや補償も付いているため、安心して利用できます。
カードにコストをかけたくないけれど、日々の暮らしの中で使える「お得な特典」を重視したい、そんな賢い50代にぴったりの一枚です。
エポスカード|マルイでお得な優待カード

| 年会費 | 無料 |
| 国際ブランド | Visa |
| 家族カード | 発行不可 |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 申し込み条件 | 18歳以上 |
| ご利用可能枠 | – |
エポスカードは、年会費永年無料で発行できる、特にマルイをよく利用する方にとって魅力的なカードです。年4回開催される優待期間「マルコとマルオの7日間」では、マルイ・モディでの買い物がカード利用で10%オフになり、衣料品から雑貨までお得に購入できます。
また、マルイでの特典だけでなく、全国10,000店舗以上の飲食店やレジャー施設、カラオケなどで割引や特典を受けられるのも魅力です。カードデザインもシンプルで主張が激しくないため、どんな場面でも使いやすいと評判です。
マルイで買い物をする機会がある方はもちろん、幅広いジャンルの優待を手軽に利用したい50代にとって、持っていて損のない便利な一枚です。
楽天ゴールド|楽天市場で輝く高コスパゴールドカード

| 年会費 | 2,200円(税込) |
| 国際ブランド | Visa・Mastercard・JCB |
| 家族カード | 550円(税込) |
| ETCカード | 無料 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 申し込み条件 | 公式サイトに記載なし |
| ご利用可能枠 | 最高200万円 |
楽天ゴールドカードは、年会費2,200円(税込)でゴールドカードが持てる、コストパフォーマンスに優れた一枚です。楽天市場での買い物ならポイントが常に3倍以上貯まり、特に誕生月にはさらにポイントアップするなど、楽天ユーザーにとってメリットの多いカードです。
また、通常の楽天カードにはない特典として、国内の主要空港ラウンジを年間2回まで無料で利用できるため、国内旅行や帰省の際に、出発前のひとときをゆったりと過ごすことができます。
楽天市場を頻繁に利用し、年会費を抑えながら少しだけ上質なサービスも体験したい、そんな50代の方におすすめのカードです。
50代のクレカに関するよくある質問
50代向けのクレカに関するよくある質問を3つ紹介します。
クレカを作ったことがない50代におすすめのカードは?
これまでに一度もクレカを作ったことがない人には、一般ランクのカードがおすすめです。ゴールドやプラチナのクレカに申し込んでも、過去にカードの利用実績がないという理由で審査に落ちる恐れがあるためです。
クレジットカード会社の審査では、過去のクレカ利用実績であるクレジットヒストリーがチェックされます。過去に遅延や延滞がある人の他、利用実績が全くない人も審査に悪影響を及ぼすと言われています。
ランクの高いクレカをゲットしたい人も、まずは審査難易度の低い一般ランクのクレカを発行して、利用実績を積むのが賢明です。
50代が持っていてかっこいいクレカとは?
「かっこいい」と感じる基準は人によりますが、ゴールドランクやプラチナランクのカードを持っていると「かっこいい」「社会的信用がある」と思ってもらえることが多いです。
年会費や審査難易度の関係でハイランクなクレカを申し込むのが難しい場合は、見た目がシンプルなデザインの一般カードを「かっこいい」「恥ずかしくない」と捉えて選ぶ人もいます。
シンプルで万人受けするデザインのものを選ぶなら、JCBカードWや三井住友カード(NL)などがおすすめです。また、ステータスが高くてかっこいいクレカが良い人は、ラグジュアリーカード チタンやダイナースクラブカードを選ぶと良いでしょう。
定年退職後にも今までのクレカは利用可能ですか?
すでに保有しているクレカは、定年後も引き続き利用可能です。特別な手続きをする必要もなく、使い続けることができます。
ただし、定年退職後に新たにクレカを作成する場合は、「安定した収入がない」とみなされて、定年退職前よりも審査難易度が上がる可能性があります。
そのため、クレカを新しく作りたい場合は、定年退職前の50代のうちに申し込むと良いでしょう。
まとめ|50代にふさわしいクレカを発行しよう
50代は、クレジットカードを見直すべき時期です。安定した収入のある今のうちに申し込めば、現在の年収で審査してもらえるため、ワンランク上のステータスカードも発行されやすいでしょう。定年後は審査のハードルが上がる可能性もあるため、まさに今がラストチャンスかもしれません。
これからの人生をより豊かにする鍵は、目的別にカードを使い分ける「賢い2枚持ち」です。「日常の買い物に強いメインカード」と「旅行や趣味を彩るサブカード」を組み合わせることで、ポイントも特典も最大限に活用でき、日々の暮らしや特別なイベントがより有意義なものになるでしょう。
50代からのカード選びは、これからのご自身のライフプランを考えることそのものです。ぜひ本記事を参考に、「旅行」「買い物」「ステータス」「コスパ」といったあなたの価値観に合った、最強の2枚の組み合わせを見つけてみてください。
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